2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
また、熊本の象徴でもある熊本城についても、天守閣内部の公開が今後見込まれるなど、震災から五年がたち、熊本の創造的復興が目に見えて進んでまいりました。済みません、熊本城については、天守閣内部の公開は既に始まっております。 一方で、まだ残された課題もございます。その中で最も重要なことが、一人も取り残さない住まいの確保でございました。
また、熊本の象徴でもある熊本城についても、天守閣内部の公開が今後見込まれるなど、震災から五年がたち、熊本の創造的復興が目に見えて進んでまいりました。済みません、熊本城については、天守閣内部の公開は既に始まっております。 一方で、まだ残された課題もございます。その中で最も重要なことが、一人も取り残さない住まいの確保でございました。
これ、細川知事のときに、そういう価値のある建物が町中で芸術としてずっと、熊本城じゃないですけど、ずっと過去まで資産として残っていったら、公共施設をそういう形でやりたいんだと、無機質なものを造るよりか、市民、県民がそういう建物を見て文化に触れるとか芸術に触れるというような形がプラスのバリューになるんだということで進められていて、まだ続いているんだなと思いまして、ちょっと御披露して。
以前は、参勤交代のときは、熊本城から大分の方に行って、大分の鶴崎から瀬戸内海を船で通って大阪に上がって江戸まで行っておりましたので、参勤交代の一泊目の宿場町でございました。 それで、人口は一万五千から一万六千ぐらいだったんですけれども、一九七五年ぐらいに、近くに熊本空港ができました。それから、九州縦断の自動車道路というのが熊本市近郊を走ることになりました。
続けて発生した二度の大地震で熊本県内は未曽有の被害を受けましたが、特に甚大な被害を受けた熊本城の天守閣が発災から五年を経て完全復旧し、今週月曜日から一般公開されました。また、熊本日日新聞のアンケートでは、地震からの復興について、とても実感をしている、ある程度実感していると回答した方が八割以上であったとのことで、復興への道のりが着実なものになっているものと感じております。
あの地震の衝撃は、熊本城の姿とともに、いまだ深く心に刻み込まれています。改めまして、震災によって亡くなられた方々、今なお不自由な生活を余儀なくされている方々に対しまして、お悔やみとお見舞いとを申し上げさせていただきます。 さて、それから四年後の今、私たちは人類と微生物との存亡を懸けたと言ってもよい地球規模の闘いの最中にあります。
慌てて帰った熊本では、熊本城の被害を始め益城地区や西原地区の余りの惨状に言葉を失いましたが、蒲島知事を先頭に、創造的復興のスローガンの下、官民が協力して精力的に復興に向けて取り組み、今の熊本があります。 そして、この度の新型コロナウイルス感染症の流行です。
それから熊本地震、これは南阿蘇鉄道の土砂崩壊の現場であったり、阿蘇大橋の崩落現場であったり、熊本城も見てまいりました。 それから、北海道豪雨に関しましては、根室本線の橋梁を復旧している現場であったり、あとは、南富良野町の空知川の周りのジャガイモ畑が水につかっている現場等々も見てまいりました。
熊本城の復旧については、これについては全部終わるのに二十年かかりますけれども、現在、天守閣の外観が完了し、ことしじゅうには内部が終わる予定であります。 六番目、被災企業の事業再建については、これは政府がグループ補助金を提供していただいたことによって九七%の事業再開が完了いたしました。
午後三時四十七分散会 ――――――――――――― 派遣委員の熊本県における意見聴取に関する記録 一、期日 令和二年二月十四日(金) 二、場所 熊本城ホール 三、意見を聴取した問題 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算及び令和二年度政府関係機関予算について 四、出席者 (1) 派遣委員 座長 坂本 哲志君 あべ 俊子君 今村 雅弘君
東日本大震災の被災地では陸前高田の道の駅が、熊本では、熊本城の天守閣や、八代港に続々と寄港するクルーズ船が地域を明るくしております。一方で、東日本では常磐線の復旧や復興道路の整備、熊本では豊肥線や国道五十七号の復旧など、復興に向けたインフラ整備の加速化が待ち望まれております。
その本は、石光真清という熊本出身の軍人が書いた「城下の人」という、熊本城が炎上するときのことを書いた手記でございます。この「城下の人」というのが、その復刻版でございます。 明治十年二月半ばでございますけれども、薩摩の西郷軍が二万五千人の大軍を率いて熊本に迫っているという情報が広がりますと、熊本城下は騒然となります。
○安倍内閣総理大臣 ただいま坂本委員から、西南戦争の際に熊本城が焼失したときの熊本の方々の気持ちについて述べていただいたところでございますが、それぞれの地域にはそれぞれの地域の誇りがあるんだろうと思います。常にそこにある、見ることができる、あるいは、ふるさとに帰ったときに、ああ、帰ったんだなと、ほっとする象徴というものがあるんだろうと思います。
今まで九千六百二十万円を寄附し、この六月には熊本城と三陸鉄道への寄附を予定しております。その結果、一億円を超えることになるかと思います。
○和田政宗君 これは更なる議論が必要だというふうに思いますけれども、やはり熊本城の本丸御殿の復元などを見ますと、物すごい観光入れ込み数の増加というものがございます。
来年秋に向けて熊本城天守閣の再建を進め、この流れを加速してまいります。 東北の被災地でも、震災前の二倍近い観光客が海外から訪れるようになりました。本年も全国平均を上回る伸びとなっており、東日本大震災からの復興は、一歩一歩、着実に進んでいます。 原発事故で大きな被害を受けた福島では、避難指示が解除された五つの町や村で、この春、小学校、中学校が再開しました。
来年秋に向けて熊本城天守閣の再建を進め、この流れを加速してまいります。 東北の被災地でも、震災前の二倍近い観光客が海外から訪れるようになりました。本年も全国平均を上回る伸びとなっており、東日本大震災からの復興は、一歩一歩、着実に進んでいます。 原発事故で大きな被害を受けた福島では、避難指示が解除された五つの町や村で、この春、小学校、中学校が再開しました。
○藤末健三君 佐藤先生がおっしゃったように、法的な体制は必要だということをおっしゃっていただいたんですけど、私もそう思っていまして、実際に、熊本ですと熊本城が被災してやはり様々な史料が壊れたということと、あとは神社なんかにもやっぱり残された、阿蘇神社なんかももう本当に壊れましたので史料がなくなっているという状況でございまして、是非、法的な枠組みでこの史料を全国的に管理するような体制をつくるということを
もちろん熊本城もやぐらが崩れたり石垣が崩れたりもしました。 このようなこと、いつどこで同じ被害が発生するとも限りません。現在、全国の建造物によっては、もちろん老朽化も進んでいまして、老朽化対策も行われていると思いますが、あわせて、文化財となっている建造物の修理、修復と併せ耐震補強工事、どう進めているのか、どう進めていくのか、そのために予算確保はどうしていくのかを参考人にお伺いします。
私は、先ほど熊本城のお話をさせていただきました。二十年間で六百億、単純に割りますと毎年三十億、実際にはもうちょっといろいろでこぼこあると思いますけれども、かかっていくというわけです。
一昨年の熊本、大分地震、熊本城の修復には二十年間で六百億円という非常に大変な金額がかかるというふうにも言われております。毎年のように起きる大規模災害の備えも必要だということで、こうした拝観料の値上げが進んでいるんだろうと。
○政府参考人(山崎秀保君) 熊本地震により、熊本城では特別史跡の熊本城跡の石垣が崩落し、重要文化財では長塀の倒壊など十三件の建造物の被害を受けております。
最後でございますが、附属しまして、熊本城の問題をちょっと御質問させていただきたいと思います。 熊本城でございますが、被災して二年たちましたがなかなか復旧できない状況でございまして、今も天守閣にはまだ足場が組まれているという状況でございますが、この熊本城の復旧、是非早く進めていただきたいと思います。
私も今月の五日に熊本に入らせていただきまして、崩れたままの熊本城を目にしましたときに、復興までの長い道のりを改めて感じました。各地で相次ぐ災害に対応していくためにも、今国会におきましても国土交通部会での議論を更に深めてまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 昨日も関東でも雪が降り、非常に気候の予測が付きにくい、そういう状況が続いております。
ところが、航空写真を撮っている会社、これ何社もあるわけですが、熊本地震のときですと、熊本城だけを撮っているんですね。山間部の土砂災害だとか、それから家屋が壊れているとか、そういうところは絵にならないといいますか、売れないものだから撮れないと。みんな熊本城だけを撮っていると。